休職1日目、時間の使い方がわからない

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こんにちは、ゆーろうです。

診断書を出して、会社を休むことにした。今日はその“休職1日目”

起きたら平日の朝。普段なら「会社行かなきゃ」「Slack確認しなきゃ」って焦る時間なのに、
今は、なにもない。でも、それが、ぜんぜん楽じゃなかった。

「自由だ!」のはずが、落ち着かない

朝9時に起きた。寝てた時間はたぶん7時間ぐらい。
でも、身体は重かった。カーテンを開けたら晴れてたけど、「今日は何をしよう?」って考えた瞬間に、また心が縮んだ。

いざ時間をもらっても、何をしていいのかわからない。スマホを見る→閉じる→なんか申し訳なくなる。テレビをつける→消す→音がうるさく感じる。本を開く→集中できない→閉じる。

そんなことを1時間くらい、ずっと繰り返してた。

「今この瞬間も、会社は動いてる」って思うとザワつく

Slackも見てない。上司も同僚も、今ごろ普通に仕事してる。
僕がいないことなんて、たぶん気にしてない。でも、それが余計にしんどい。

「どうせいなくても回るじゃん」って自分で思ってしまう。それで少し安心して、でも同時にちょっと傷つく。何やってんだろうな、俺。

「休む」って、想像以上にむずい

働きすぎて壊れる人は「休め」って言われる。でも、“休む”ってけっこう難しい。ただベッドにいればいいわけじゃないし、動画を流してぼーっとするだけでもない。

「無理してないか」とか「なんのために生きてんだ」とか、ふだん押し込めてる感情が、休んだ瞬間にドバッと出てくる。それが休み初日の洗礼なんだと思った。

今日はとりあえず、ブログが書けたからOKにする

なんもできてない気がするけど、こうしてブログを開いて、言葉を出して、“自分の中身”を見つめられたことだけは大事にしたい。

休職1日目。正直、うまく休めてる感じはまだない。でも、これが「ちゃんと壊れる前に時間をもらった」ってことなんだと、思い込みでもいいから、そう信じていたい。

最後に

働けてない自分を責めそうになる。でも、これから何かを取り戻すために、今はこうするしかないと思う。同じように「休めって言われてもどうしたらいいかわかんない」って人、いると思う。だから、こんなふうに過ごしてる人間もいるってだけでも、ちょっと伝わったら嬉しい。

また書きます。

―― ゆーろう

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